利用児童募集中!
1日定員20名
2026年4月、
医療のエビデンスに
基づいた
リハビリ特化型の
児童発達支援「サルビア」
放課後デイサービス「カルミア」
が始動
(札幌市西区発寒5条2丁目1-37)



Signals
お子様への不安、
違和感を感じていませんか?

ASD(自閉スペクトラム症)の特徴
- ・相手の気持ちを察することが困難
- ・会話のやりとりがむずかしい
- ・表情や気持ちが読み取りにくい
幼少期から「対人関係や社会的コミュニケーションの困難」と「特定のものや行動における反復性やこだわり、感覚の過敏さまたは鈍さ」などの特性がみられます。日常生活に困難を生じる発達障害の一つです。また、知的障害(知的発達症)を伴うこともあります。その多くは幼少期に気づかれることが多いのですが、症状は個人差があるため就学期以降や成人期になってから発見されることもあります。
ADHD(注意欠如多動症)の特徴
- ・忘れやすい、注意力が散漫
- ・じっとしていられない(多動性)
- ・思いつきで衝動的に行動してしまう(衝動性)
日常生活での不注意、多動性、衝動性などによって、生活に困難をきたす発達障害の一つです。「多動・衝動性の傾向が強いタイプ」「不注意の傾向が強いタイプ」、「多動・衝動性と不注意が混在しているタイプ」などに分類されます。こうした兆候がが12歳になる前に出現するといわれています。ただ、幼い子どもにみられる特徴と似ているため、ADHDと区別することは難しく、就学期以降に診断されるケースが多いといわれています。
SLD(限局性学習症)の特徴
- ・相手の気持ちを察することが困難
- ・会話のやりとりがむずかしい
- ・表情や気持ちが読み取りにくい
幼少期から「対人関係や社会的コミュニケーションの困難」と「特定のものや行動における反復性やこだわり、感覚の過敏さまたは鈍さ」などの特性がみられます。日常生活に困難を生じる発達障害の一つです。また、知的障害(知的発達症)を伴うこともあります。その多くは幼少期に気づかれることが多いのですが、症状は個人差があるため就学期以降や成人期になってから発見されることもあります。
言語の遅れ
(難聴の可能性も
あります)
発音
活舌
また、
- ・3歳児健診で「言語発達の遅れ」「聴覚の問題」で「要検査」「専門機関の受診を推奨」と判断された保護者様
- ・学校の成績等を不安視されている保護者様(発達障害「ディスレクシア」)※文字の読み書きに著しい困難を抱える発達障害の可能性があります)
上記はあくまで一例です。
実際には、複数の要因が重なっている場合や、当てはまらないケースも少なくありません。
少しでも不安を感じられた保護者様は、ご相談いただくだけで気持ちが軽くなることもありますので、
どうぞお気軽に一度お問い合わせください。
Points
ここがポイント
POINT01
経験豊富な言語聴覚士(ST)や
作業療法士(OT)、
理学療法士(PT)が
お子様の〝違和感〟の正体
を
はっきりさせ、個別支援計画を策定
POINT02
機能訓練×遊びで楽しみながら
発達をサポート
POINT03
作業療法士と連携して
ビジョントレーニングも実施(予定)
POINT04
理学療法士と連携して
身体的発達も支援

You’re Not Alone
親としての不安や葛藤...
何でもご相談ください
我が子の近い将来はもちろん、少し遠い未来も一緒に考えましょう。
発達障害がハンデとならないよう、医療のエビテンスに基づいた
各種機能訓練を組み合わせ、徹底的に支援します。
※児童通所サービス受給者証を取得されていない方も、
まずは気軽にご相談ください。
なお、ご利用にあたっては、「児童通所サービス受給者証」が必要に
なります。市役所障害福祉課へご相談ください。
Process Flow
手続きの流れ
01
お住まいの区の区役所保健福祉課の窓口に支給申請書等を提出します。
02
希望するサービスによっては、サービス等利用計画案を作成します。
(サービス等利用計画案は、相談支援事業所が作成するほか、自ら作成することもできます。
詳しくは、サービス等利用計画作成(計画相談支援)の概要をご覧ください。)
03
サービスの支給決定に必要な調査が行われます。
(必要に応じて106項目の聴き取り調査などが行われます。)
04
サービスの支給決定が行われ、受給者証が交付されます。
05
自ら選択した事業者と契約して、サービスを利用します。
サービス利用については、区役所の保健福祉課へお問い合わせください。
下記表は右にスクロールできます
区役所
- 中央区役所
- 北区役所
- 東区役所
- 白石区役所
- 厚別区役所
- 豊平区役所
- 清田区役所
- 南区役所
- 西区役所
- 手稲区役所
所在地
- 〒060-8612 札幌市中央区南3条西11丁目
- 〒001-8612 札幌市北区北24条西6丁目
- 〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目
- 〒003-8612 札幌市白石区南郷通1丁目南8-1
- 〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目
- 〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目
- 〒004-8613 札幌市清田区平岡1条1丁目
- 〒005-8612 札幌市南区真駒内幸町2丁目
- 〒063-8612 札幌市西区琴似2条7丁目
- 〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目
電話番号
- 011-205-3304
- 011-757-2464
- 011-741-2463
- 011-861-2449
- 011-895-2481
- 011-822-2459
- 011-889-2041
- 011-582-4743
- 011-641-6945
- 011-681-2492
Daily Schedule
一日の流れ
下記表は右にスクロールできます

※児童発達支援
個別(90分)
月~土 / 送迎あり / セッションに保護者も同席 / 終了時には担当者からフィードバック
グループ(90分)
月~土(~3歳グループ、4歳~グループ)/ 送迎あり
Price
ご利用料金
利用者負担については、障がい児通所支援の支給決定を受けた障がい児の保護者の所得等の状況に応じて、負担上限月額が設けられています。
該当負担上限月額を超える利用者負担額を支払う必要はありません。
例:所得割28万円未満の方が1ヶ月中に平均15回(15日)
ご利用いただいた場合、
約1,000円×15回(15日)=約15,000円の利用料となりますが、ご利用者様にお支払い頂くご負担は4,600円となります。
世帯所得表
生活保護
0円
非課税世帯
0円
<市町村民税課税世帯>
所得割28万円未満
※収入が概ね890万円未満
月額上限金額4,600円
所得割28万円以上
※収入が概ね890万円以上
月額上限金額37,200円

Message
保護者の皆様へ

理事長メッセージ
子供たちの”生き抜く力”を養う場をつくる
医療法人桂翔会 KEIRINメディカルグループ
理事長 桝谷将偉
2006年旭川医科大学医学部医学科卒業後、道内基幹病院に勤務。
10年北海道大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科学入局。
13年にはブータン王国でのボランティア耳科手術に参画。
その後函館中央病院医長、仙台・中耳サージセンター勤務などを経て、
16年に桂林耳鼻咽喉科・中耳サージクリニック開業。
“人のために”が原動力
私が医師を志すきっかけとなったのが、1986年に発生したチェルノブイリ原発事故です。当時、放射性物質が大量に拡散したことで、深刻な土壌汚染が発生しました。現地の子供たちを少しの間でも放射能レベルが低い国に招待して過ごしてもらうというボランティア活動が各国で活発に行われ、私の両親もこうした活動に取り組んでいて、毎年夏に1ヶ月ほど現地の子供たちが我が家で過ごしておりました。
幼かった私は異国のお友達が出来たとしか捉えていませんでしたが、徐々に活動の背景を理解するにつれ、何か私も手助けしたいと強く思うようになりました。そんな中、この原発事故後に増加した甲状腺癌の外科治療を無償で行なっている医師の存在を知りました。医師を志すターニングポイントとなったのです。その後医師となり、脳神経外科医として2年研鑽を積んだ後、耳鼻咽喉科医としての道を歩み現在に至っています。
また、2013年にはブータン王国での第一回ボランティア耳科手術に参加しました。〝人の役に立ちたい、助けたい〟。今も昔もこの気持ちが私を突き動かす原動力です。また、普段の診療で発達障害傾向にある方が、他の医療機関において、偏見などから必要な手術や治療を受けられていないという相談も多々あり、何かできることはないかと模索し、たどり着いたのが子供たちの発達支援でした。
医療の知見で子と親が進むべき道を指し示す
当施設はリハビリに特化し、お子様の課題解決に向けた個別支援計画を策定いたします。単なる〝預かりの場〟ではなく、これからの人生を生きぬく力を養う場、障害との共生の仕方を身につける場として、言語聴覚士や視能訓練士、理学療法士などのコメディカルスタッフが連携した個別の機能訓練を提供いたします。
発達の凸凹は個性とも言えますが、大人になるにつれて〝生きづらさ〟を感じることも事実です。親御さんも大きな不安を抱えているのではないでしょうか。当施設は、ご家庭の方針を大切にしながら、一人ひとりの未来を見据えた支援プログラムを策定し、実践いたします。子と親にとって進むべき道を照らす光でありたいと考えています。

事業所管理者メッセージ
保護者様の協力も不可欠。
家庭と施設一体で支援
事業所管理者 岡﨑聡子
北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。
社会福祉法人侑愛会第2おしま学園(第2種自閉症児施設)勤務。
言語聴覚士免許取得後、札幌医科大学耳鼻咽喉科、北海道大学病院耳鼻咽喉科に勤務し、小児の難聴、人工内耳のリハビリテーションに従事。
KKR札幌医療センターでは小児の発達評価・リハビリテーションに従事。
学校法人吉田学園北海道リハビリテーション大学校言語聴覚学科立ち上げを経て、桂林耳鼻咽喉科・中耳サージクリニック勤務。
児童発達支援・放課後デイサービス事業者の約割は、個別に設定した目標を年齢やステージに応じて達成させ、学校や社会での生活をよりよいものにすることです。この目的を遂行するために、訓練プログラムの立案から実行、再評価というPDCAサイクルを行いながら、一人ひとりの目標達成に向けて取り組みます。しかし、我々事業者の力だけでは、〝目的〟は実現できません。
当施設では、療育のセッションを保護者様に見学していただき、終了時にフィードバックする時間を設けます。ご家庭でのお子さまとの接し方や取り組みに役立てていただくことが重要だと捉えています。保護者様もご多忙だと思いますが、どうか我々と一緒に、お子さまの伴走者としてお力添えいただければと思います。
言語聴覚士
理学療法士
作業療法士
施設スタッフ
お問い合わせ
s.takahashi@keirin-entsurge.com
開設準備室
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6番3号 DUO2 4階
医療法人
桂翔会 事務室TEL080-4505-7555(事務長:高橋)


